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zoom RSS ワインと悪魔と中世の石工職人

<<   作成日時 : 2017/09/27 00:45   >>

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フランス南西部のカオールのワインは黒いワインと呼ばれます。

カオールに”悪魔“についての逸話があると聞きまして

タロットにおける”悪魔“の解釈の視点から書いてみたいと思います。

悪しきもの、と一般的には解釈される”悪魔“ですが

カオールにある世界遺産の橋、

中世のころ、この橋を建てるのが大変で石工職人が悪魔と契約し、

仕事が早く進むようにしたという逸話があり、

小さな悪魔の像が橋の上にペタッとついているそうです。。

タロット占い師からみると、”悪魔“の力を借りるという事だけでも

尋常でない難工事だったのだろうと想像できます。

南仏の街を歩くと建物の上部にもよく悪魔の像がついていて下を見下ろしています。

私の流派では“悪魔“を「善も悪も目指さない“強力なパワー”そのもの」と解釈。

大自然そのものも”悪魔”です。

雷、台風、穏やかな日差し、風、どれも善や悪を持っているわけではありませんね。

大自然という強力なパワーです。

大自然、宗教、機械、化学、占い、薬、車、パソコンなど悪用したら

俗にいう悪魔になります。

大自然の驚異も時として人にとっては悪になります。

就職でタロット占いをして”悪魔“のカードが答えに出てきたら、

大企業に就職できるという事です。

え?と思いますよね・・

カードの写真を見ると、悪魔につながれているのになんだかにやついています。

大企業に勤めるからには努力も力も犠牲も必要なわけで

それが鎖につながれている図で表します。
画像


鎖=代償。鎖=契約。

人が地球上で暮らすのも悪魔との契約みたいなもので

大自然(悪魔)という環境以外では生きていけないのと同じです。

自然と戦いながら作物を育てていく、酸素がないと生きていけないetc

神事で捧げものをするのも私たちは何らかの代償を払い生きているという事なのでしょう。

捧げものをするというのは、神(悪魔)への畏怖の念、だと思います。

欲望からの捧げものでは悪にすぐに転換されるでしょう。

人知では測れない目に見えないパワーをいただく、

そこに”畏怖の念“がなければ人間なんてすぐに奢れるものになってしまうのかもしれません。

繋がれている小さな悪魔たちに角が生えているのもその奢りの危険を表しているのでしょう。

人より違う才能を持ってしまったらそこに大いなるものへの”畏怖の念“がなければ

それこそ悪しきものに飲み込まれてしまうような気がします。

中世の人々は“悪”がつくほどの強いパワーの存在を知っていたという事ですよね・・

そして、悪魔の像を護りにした。

当時の石工職人の思いが愛おしく思えてきます。

ここカオールのワインが黒いワインと呼ばれることもとても魅惑的です。

あ、恋人たちのこともこのカードで表せるんですよ。

お互いを縛りあっているのに二人はとても幸せ♡

愛ゆえに命を捨てる勇気も持てます

でも、愛が過ぎれば災いにもなりかねない危うさも含んでいます。

恋人たちのカードは、二人の女性の間で迷う青年がいます。↓

画像


母親と恋人を前にして母親(安定、名誉)を取るか

恋人(愛)を選んで安定や名誉を捨てるか選択を迫られるのが

恋人たちの図柄です。

意味が深いですよね・・選択は人の意思でなされるものですから

”悪魔”と対比されるカードは“教皇”

“教皇”は善を説く人なので“人間”です。
画像


優しく教え導いていますが神のように奇跡を起こすことはできません。

”教皇”も合格という意味を持っていますが、

”悪魔”の示す合格とはパワーが違いますね。

”教皇”で合格という答えが出ているのに不合格という場合は

当人の努力が今一つ足りなかったね、というような

運のなさも含みます。

”悪魔”は強力な運も味方するんでしょうね。














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